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持続性で好酸球増多を伴う喘息の増悪リスクを87%減少――dupilumabの第2相試験結果が報告

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持続性で好酸球増多を伴う喘息の増悪リスクに対するヒト化抗IL-4受容体αサブユニットモノクローナル抗体製剤「dupilumab」がプラセボに対し、12週の増悪リスクを87%減少させた。米国で行われたdupilumabの第2相臨床試験の主要結果で、5月17日から22日に米国フィラデルフィアで開催された米国胸部学会(ATS)で、米国University of PittsburghのSally Wenzel氏らが報告した。なお、本試験の詳細はNew England Journal of Medicine誌オンライン版に5月21日付けで掲載された。 喘息の臨床病型の半数近くはTh2細胞の免疫プロセス...

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