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脳梗塞急性期の症状進行の予測因子をシロスタゾールとアスピリンを用いて検討

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脳梗塞急性期の症状進行の予測因子をシロスタゾールとアスピリンを用いて検討

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脳梗塞進行の予測因子を明らかにするために、シロスタゾールとアスピリンを用いたPENTAGON(Prevention using cilostazol from acute stroke progression)試験が実施された。その予備的解析結果が、今年2月6~8日にハワイ・ホノルルで開かれた国際脳卒中学会(ISC2013)で発表された。大分大学第三内科准教授・平野照之氏らが報告した。 脳梗塞急性期には25~48%の患者において神経学的悪化がみられ、これらの患者の転帰はよくないことが明らかになっている。PENTAGON試験は、この症状進行の予測因子を探るために、大分大学、熊本大学、済生会熊本...

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