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黄斑変性など網膜疾患のフォローに強い味方登場

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黄斑変性など網膜疾患のフォローに強い味方登場

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加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの網膜疾患の診療を大きく変える新たな検査機器が、眼科医の間で広まりつつある。造影剤を使わずに網膜付近の血管を描出できる「OCTアンギオグラフィー」だ。従来使われてきた蛍光眼底造影検査の大部分を代替できる。2018年4月には診療報酬も新設され、普及に弾みが付いた。 「網脈絡膜循環に関連する疾患の診断や経過観察に、もはやOCTアンギオグラフィーは欠かせない」。田中眼科医院(群馬県高崎市)院長の田中隆行氏はこう語る。同院は、OCTアンギオグラフィー(光干渉断層血管撮影)を、まだ診療報酬が設定されていなかった2015年12月にいち早く購入。その有用性を...

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