術前化学療法後に浸潤性残存病変を認めるTNBCのiDFSでプラチナ製剤はカペシタビンに非劣性も優越性も示せず【ASCO

術前化学療法後に浸潤性残存病変を認めるTNBCのiDFSでプラチナ製剤はカペシタビンに非劣性も優越性も示せず【ASCO 2021】

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術前化学療法後に浸潤性残存病変を認めるTNBCのiDFSでプラチナ製剤はカペシタビンに非劣性も優越性も示せず【ASCO 2021】

術前化学療法後に浸潤性残存病変を認めるTNBCのiDFSでプラチナ製剤はカペシタビンに非劣性も優越性も示せず【ASCO 2021】の画像

トリプルネガティブ乳癌(TNBC)で術前化学療法後に浸潤性残存病変を認める患者に対し、術後化学療法におけるプラチナ製剤はカペシタビンと比べて、intrinsic subtype分類に関わらず、浸潤性疾患のない生存期間(iDFS)で非劣性または優越性を示す可能性が極めて低いと考えられることが、フェーズ3のランダム化比較試験ECOG-ACRIN EA1131から示された。術後化学療法におけるカペシタビンの役割が増すことが示唆される結果となった。6月4日から8日にオンラインで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2021)で、米Vanderbilt UniversityのIngrid A. Ma...

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