短腸症候群に対するGLP-2アナログ製剤が登場|日経メディカル ワークス

短腸症候群に対するGLP-2アナログ製剤が登場

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

短腸症候群に対するGLP-2アナログ製剤が登場

短腸症候群に対するGLP-2アナログ製剤が登場の画像

2021年8月18日、ヒトグルカゴン様ペプチド(GLP)-2アナログ製剤テデュグルチド(遺伝子組換え)(商品名レベスティブ皮下注用3.8mg) が発売された。本薬は6月23日に製造販売が承認され、8月12日に薬価収載されていた。適応は「短腸症候群」、用法用量は「1日1回0.05mg/kgを皮下注射する」となっている。 短腸症候群(SBS)は、腸管の大量切除により著明な消化吸収障害に陥り、日常生活および社会生活に支障を来す重篤でまれな病態である。SBSの病因は、乳幼児では壊死性腸炎や先天性異常、成人では腸間膜血管疾患、炎症性腸疾患および術後合併症が一般的である。腸管不全の主要原因となることから...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


富士産業株式会社 横浜市立神橋小学校内の厨房

富士産業株式会社 横浜市立神橋小学校内の厨房の画像
  • 住所
    神奈川県横浜市神奈川区
  • 施設形態
    その他(企業・学校等)
  • 募集職種
    【調理師/調理スタッフ】
この施設を詳しく見る

富士産業株式会社 特別養護老人ホーム 伊勢原ホーム内の厨房

富士産業株式会社 特別養護老人ホーム 伊勢原ホーム内の厨房の画像
  • 住所
    神奈川県伊勢原市
  • 施設形態
    その他(企業・学校等)
  • 募集職種
    【調理師/調理スタッフ】
この施設を詳しく見る

富士産業株式会社 知的障害者支援施設 松下園内の厨房

富士産業株式会社 知的障害者支援施設 松下園内の厨房の画像
  • 住所
    神奈川県秦野市
  • 施設形態
    その他(企業・学校等)
  • 募集職種
    【調理師/調理スタッフ】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『短腸症候群に対するGLP-2アナログ製剤が登場』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国381959件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年11月25日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。