移植適応のある新規診断多発性骨髄腫の導入療法でRVd療法にイサツキシマブを加えるとMRD陰性化率が有意に上昇【ASH

移植適応のある新規診断多発性骨髄腫の導入療法でRVd療法にイサツキシマブを加えるとMRD陰性化率が有意に上昇【ASH 2021】

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移植適応のある新規診断多発性骨髄腫の導入療法でRVd療法にイサツキシマブを加えるとMRD陰性化率が有意に上昇【ASH 2021】

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移植適応のある新規診断多発性骨髄腫(MM)に対する導入療法として、RVd(レナリドミド、ボルテゾミブ、デキサメタゾン)療法にCD38抗体イサツキシマブを加えて投与すると、投与しなかった場合に比べて微小残存病変(MRD)陰性化率を有意に高められることが明らかとなった。ドイツで行われたフェーズ3試験であるGMMG-HD7試験の導入療法部分の解析の結果示された。 12月11日から14日までハイブリッド形式で開催されている米国血液学会(ASH 2021)で、ドイツUniversity Hospital Heidelberg and National Center of Tumor Diseasesの...

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