Illustration:ソリマチアキラ
薬局チェーンの経営者の多くが頭を痛めていると思うが、2026年度の調剤報酬改定は長作屋にとっても大きな打撃となりそうだ。
製薬会社のプロパー(現在のMR)だったボクが薬局を始めたのは約25年前。当時は、大病院前の土地を巡る争奪戦が繰り広げられていた。誰もが大病院の分業を狙って、院外処方箋が発行される何カ月も前から門前の有利な場所を押さえ、“空(から)家賃”を払い続けることも少なくなかった。結果、分業されないこともあったが、それほど大病院前の立地が重要だったのだ。







