難治性のB細胞リンパ腫に二重特異性抗体製剤|日経メディカル ワークス

難治性のB細胞リンパ腫に二重特異性抗体製剤

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

難治性のB細胞リンパ腫に二重特異性抗体製剤

2023年11月22日、抗悪性腫瘍薬エプコリタマブ(遺伝子組換え)(商品名エプキンリ皮下注4mg、同皮下注48mg)が薬価収載と同時に発売された。同薬は、9月25日に製造販売が承認されていた。適応は「次の再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、高悪性度B細胞リンパ腫、原発性縦隔大細胞型B細胞リンパ腫)。再発または難治性の濾胞性リンパ腫」、用法用量は「成人に28日間を1サイクルとして、1サイクル目は1日目に1回0.16mg、8日目に1回0.8mg、15日目および22日目に1回48mgを皮下投与する。その後は1回48mgを、2および3サイクル目は1、8、15、22...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


児童通所支援事業所りらく高陽

児童通所支援事業所りらく高陽の画像
  • 住所
    広島県広島市安佐北区
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【公認心理師/臨床心理士】【作業療法士】【理学療法士】【言語聴覚士】【保育士】【児童発達支援管理責任者】【児童指導員/指導員】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『難治性のB細胞リンパ腫に二重特異性抗体製剤』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国381408件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年11月12日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。