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未治療慢性骨髄性白血病にアカラブルチニブとベネトクラクス±オビヌツズマブの固定期間投与は化学免疫療法よりPFSを有意に延長

英AstraZeneca社は7月29日、未治療の慢性骨髄性白血病(CLL)に対して、ブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬アカラブルチニブとBCL-2阻害薬ベネトクラクス±抗CD20抗体オビヌツズマブの固定期間併用療法は、標準的な化学免疫療法よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるAMPLIFY試験の中間解析の結果示された。また、全生存期間(OS)についても良好な傾向が示されているという。 AMPLIFY試験は、世界規模で実施されている無作為化多施設オープンラベルフェーズ3試験。北米、南米、欧州、アジア、オセアニアの27カ国の施設が含まれるが日...

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