DPP-4阻害薬はシタグリプチンが首位キープもシェアは減少傾向|日経メディカル ワークス

DPP-4阻害薬はシタグリプチンが首位キープもシェアは減少傾向

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

DPP-4阻害薬はシタグリプチンが首位キープもシェアは減少傾向

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP-4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.3%の医師がシタグリプチンリン酸塩水和物(商品名グラクティブ、ジャヌビア)と回答した。 第2位のリナグリプチン(トラゼンタ)は21.7%、第3位のアログリプチン安息香酸塩(ネシーナ)は12.8%の医師が最も処方頻度の高い薬剤として選んだ。 図には示していないが、4位以下は次の通り。 ・テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物(テネリア)10.6% ・ビルダグリプチン(エクア)7.2% ・アナグリプチン(スイニー)6.2% ・サキサグリプチン水和物(オングリザ)2.7% ・オマリグリプ...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


地域活動支援センター うえるふぇあ

地域活動支援センター うえるふぇあの画像
  • 住所
    鹿児島県枕崎市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【相談支援専門員】
この施設を詳しく見る

ウエルフェア鹿児島中央駅クリニック

ウエルフェア鹿児島中央駅クリニックの画像
  • 住所
    鹿児島県鹿児島市
  • 施設形態
    診療所
  • 募集職種
    【医療事務/受付】
この施設を詳しく見る

グループホームすずらん

グループホームすずらんの画像
  • 住所
    福岡県朝倉市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【介護職/ヘルパー】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『DPP-4阻害薬はシタグリプチンが首位キープもシェアは減少傾向』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国385149件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年12月21日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。