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公開日:更新日:2008-12-03

間欠性跛行診療のピットフォール ― 末梢血管障害(PAD) ―

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2008年2月、東京で開催された腰部脊柱管狭窄講演会「見逃してはいけない末梢血管障害」において、東京医科大学外科学第二講座(血管外科)教授の重松宏氏(写真)は、「間欠性跛行を心臓・脳・下肢といった多臓器における動脈硬化病変の兆候として捉えるべきである」と指摘し、その診断と治療の重要性を述べた(日経メディカル別冊)。 PADを有する症例は、血管障害の合併頻度が高い 間欠性跛行患者の5年後の転帰として、下肢切断に至るものが1~3%、重症虚血肢へ進展するものが5~10%ほど存在するものの、残りの70~80%では症状が不変とされている。しかしながら、間欠性跛行の重要な原因となるPADを有する患者では...

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