米国小児のインフルエンザ関連死、6カ月未満の小児の頻度が最も高い――CDCの報告|日経メディカル ワークス

米国小児のインフルエンザ関連死、6カ月未満の小児の頻度が最も高い――CDCの報告

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:更新日:2006-03-29

米国小児のインフルエンザ関連死、6カ月未満の小児の頻度が最も高い――CDCの報告

コラム:NEWS
米国小児のインフルエンザ関連死、6カ月未満の小児の頻度が最も高い――CDCの報告の画像

米国で、検査によってインフルエンザ感染が確認された小児の死亡率を調べた研究は、これまでなかった。2003~2004年の流行期に各州の保健所から報告があった18歳未満の死亡例153人を対象に詳細に調べたところ、死者の中に、ワクチン接種が推奨されている年齢の小児または疾患の患者で、接種を受けていなかった症例が少なくないこと、また、ワクチンが接種できない6カ月未満の死亡率が最も高いことを示した。米疾病対策センター(CDC)のNiranjan Bhats氏らの報告で、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年12月15日号に掲載された。CDCの推定によると、...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


児童発達支援センター ぴょん

児童発達支援センター ぴょんの画像
  • 住所
    神奈川県茅ヶ崎市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【看護師/准看護師】
この施設を詳しく見る

デイサービスセンターさかい幸朋苑

デイサービスセンターさかい幸朋苑の画像
  • 住所
    鳥取県境港市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【介護タクシー/ドライバー】
この施設を詳しく見る

社会福祉法人こうほうえん 米子市住吉・加茂地域包括支援センター

社会福祉法人こうほうえん 米子市住吉・加茂地域包括支援センターの画像
  • 住所
    鳥取県米子市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【ケアマネジャー】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『米国小児のインフルエンザ関連死、6カ月未満の小児の頻度が最も高い――CDCの報告』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国358199件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年05月09日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。