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「外用剤と精神科の薬は後発品に変更しにくい」

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「外用剤と精神科の薬は後発品に変更しにくい」

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日本製薬団体連合会は6月12日、「保険薬局における後発医薬品の使用状況調査」の結果を公表した。この調査は、昨春の処方せん様式変更が、薬局での後発品使用にどのような影響を与えたかを調べるもの。全国93の保険薬局を対象として、08年末から09年2月に聞き取り方式で調査した。 その結果、「後発医薬品への変更可の処方せん」は、以前の様式(変更可の場合に署名もしくは記名・押印)では平均して全体の3割程度だったが、現在の様式(変更不可の場合に署名もしくは記名・押印)になってからはこれが6割弱に増加。また、回答した薬局のうち、63%が処方せん様式の変更を機に「後発品への変更可の処方せんが増えている」とし、...

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