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「サクシン」が「スキサメトニウム注」に改名―薬の取り違え事故をどうなくすか

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公開日:更新日:2009-08-25

「サクシン」が「スキサメトニウム注」に改名―薬の取り違え事故をどうなくすか

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7月25日付の読売新聞は、筋弛緩剤の「サクシン」(製造・販売はアステラス製薬)の商品名の変更を伝えています。以前は麻酔の導入の定番といわれ、今でもやはり、麻酔科医やICUで働く医師にとってはなくてはならない強力な薬剤です。私も初めて全身麻酔をかけたときに、サクシンで誘発されるfasciculation(線維束性攣縮)が患者さんの全身に広がるとともに、全身の筋力が失われていくのを驚きの眼で見たことを覚えています。 サクシンは1955年の販売開始以来、半世紀以上にわたり日々の医療業務に使われてきました。しかし、71年に名称の似た抗炎症剤「サクシゾン」(興和)が発売されたことから、薬...

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