著者紹介:倉原優
日経メディカル ワークスでは主に「看護師」や「循環器」、「アレルギー・免疫」などについての記事を執筆。現在、457本の記事を掲載中。
2020-11-24
慢性閉塞性肺疾患(COPD)の病期分類としては「GOLD分類」というものがあります。IからIVまであ...
2020-11-20
「今は比較的症状が落ち着いておられますが、高齢でもありますので、命にかかわる可能性も十分あります」 ...
2020-11-10
慢性気管支炎型の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者さんでは喀痰の症状が強いため、より高張な液体をネブラ...
2020-10-30
私は日本内科学会、日本感染症学会、日本呼吸器学会の専門医を持っているので、3つの学会の学術大会にはそ...
2020-10-27
膿胸は、1万年と2千年前から※「見た目が膿っぽかったら膿胸」という定義になっています。「肺炎~肺炎随...
2020-10-16
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は当初、夏頃までには収束し、今年は東京オリンピック...
2020-10-13
先月、2回に分けてお書きしたように、肺非結核性抗酸菌症(肺NTM症)に対するガイドラインが改訂され、...
2020-10-02
ニンテダニブ(商品名オフェブ)は、もともと特発性線維症(IPF)に対して適応がありましたが、近年にな...
2020-09-24
前回に引き続き、ガイドラインの解説です。 ATS(米国胸部学会)/ERS(欧州呼吸器学会)/ESC...
2020-09-18
私みたいにくたびれたオジサンドクターになると、これまでに様々な外来患者さんと出会ってきました。その中...
2020-09-08
肺非結核性抗酸菌(NTM)症はこれまで、多くの国において、米国胸部疾患学会(ATS)および米国感染症...
2020-09-04
今年は、たくさんの「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)疑い」の患者さんが来院し、どのように...
2020-08-21
当院には、COPDが増悪した患者さんがかなりの数、入院してきますが、予後不良と思われる因子をたくさん...
2020-08-17
当院の外来には、在宅酸素療法中の患者さんが多数来院されます。言わずもがなですが、エアロゾル産生につい...
2020-08-07
私は普段から気管支鏡検査を行っていますが、最も恐れていることの1つに「漏水検知」があります。その名の...
2020-08-04
気胸っていうと「男性」というイメージがありますが、女性でも時折経験します。女性特有の気胸として、月経...
2020-07-20
喘息に対する気管支鏡治療として、気管支サーモプラスティが知られていますが、今回COPDに対する新たな...
2020-07-17
慢性呼吸器疾患を有している患者さんは、安静時エネルギー消費量(resting energy expe...
2020-07-07
特発性肺線維症(IPF)は、予後不良の間質性肺炎の1つで、根本的な治療法がありません。抗線維化薬であ...
2020-07-03
大阪市西成区のあいりん地区は、日本で最も結核の罹患率が高い町です。私の病院にも同地区から頻繁に患者さ...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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