著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1932本の記事を掲載中。

2016-10-09
ER陽性HER2陰性進行乳癌閉経後女性において、CDK4/6阻害薬palbociclibとレトロゾー...

2016-09-02
「日本のガイドラインは欧州臨床腫瘍学会(ESMO)ガイドラインと似ており、欧州と日本では大腸癌患者に...

2016-08-30
ホルモン受容体陽性のLuminal乳癌は乳癌全体のおよそ7割を占める。その術後薬物療法は内分泌療法(...

2016-08-09
残胃癌は、良性潰瘍などの良性胃疾患の手術後あるいは胃癌手術後5年以上経過して、残胃に発生した癌と定義...

2016-07-14
ヒトインターロイキン(IL)-12およびIL -23のp40サブユニットに対する完全ヒト型IgG1k...

2016-07-14
20代から40代の炎症性腸疾患(IBD)患者を対象としたアンケート調査で、就労率は平均74.5%と、...

2016-07-14
Ulcerative Colitis Endoscopic Index of Severity(UC...

2016-07-13
ヒト型抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤ゴリムマブによる寛解維持治療は、ゴリムマブの寛解導入治療で...

2016-07-13
小児の炎症性腸疾患(IBD)は近年増加傾向にあるが、日本の小児クローン病患者は欧州に比べて、上部消化...

2016-07-13
抗TNFα抗体薬は、炎症性腸疾患(IBD)、慢性関節リウマチ、および乾癬の治療薬だが、IBD患者にお...

2016-06-08
腎細胞癌において、チロシンキナーゼ阻害薬(TKI)を3次治療以降に再度投与するリチャレンジも含め、継...

2016-06-08
ニボルマブ治療で増悪した後も継続投与することで、一部の患者では奏効が得られ、生存期間が延長する一方、...

2016-06-08
化学療法による治療歴のない去勢抵抗性前立腺癌において、カバジタキセル(20mg/m2、25mg/m2...

2016-06-07
再発もしくは難治性多発性骨髄腫患者に対し、抗ヒトCD38モノクローナル抗体daratumumabとボ...

2016-06-07
プラチナ製剤による術前補助療法と腫瘍縮小術を受けた卵巣癌患者に対し、カルボプラチンの腹腔内投与とパク...

2016-06-06
非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、ニボルマブとイピリムマブ併用の1次治療は、優れた忍容性があり、効果...

2016-06-06
プラチナ製剤感受性の再発漿液性卵巣癌に対し、PARP阻害薬olaparib単剤による維持療法で全生存...

2016-06-05
ステージ3B/4の非小細胞肺癌に対し、ニボルマブはドセタキセルに比べて全生存期間(OS)を有意に改善...

2016-06-05
治療歴のある進行非扁平上皮非小細胞肺癌(NSCLC)患者において、ニボルマブはドセタキセルに比べて有...

2016-05-13
腋窩リンパ節転移1-3個陽性の患者に対し、日本乳癌学会「乳癌診療ガイドライン治療編2015年版」では...
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