著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1932本の記事を掲載中。

2017-09-11
骨転移のある転移性腎細胞癌に対し、パゾパニブもしくはソラフェニブとラジウム223の併用は安全で、骨代...

2017-09-10
治療歴がないER陽性HER2陰性早期乳癌の閉経後女性において、レトロゾールとPI3キナーゼ阻害薬ta...

2017-09-10
EGFR変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、新規第3世代EGFR TKIであるTAS-121は...

2017-09-09
ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性早期乳癌の閉経後女性に対する術後補助療法として、アナストロゾー...

2017-08-18
癌治療の進歩で生存期間が延びる中、QOLに影響をおよぼす骨転移の治療は重要性を増し、骨の健康への関心...

2017-08-01
切除不能膵癌に対してFOLFIRINOXやゲムシタビン+nab-パクリタキセルが使われるようになり臨...

2017-07-24
米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、癌治療薬の価格上昇に伴い、治療薬の購入のしやすさ(affordabi...

2017-06-07
ステージ3腎細胞癌患者において、16遺伝子による再発スコア(RS)はスニチニブ術後補助療法において、...

2017-06-07
進行腎細胞癌患者に対し、抗PD-L1抗体avelumabとアキシチニブによる1次治療は安全で抗腫瘍効...

2017-06-07
腎摘出術後の高リスク局所進行腎細胞癌患者に対し、パゾパニブ600mgによる術後補助療法はプラセボに比...

2017-06-07
慢性期(CP)慢性骨髄性白血病(CML)の1次治療として、SRC/ABL チロシンキナーゼ阻害薬ボス...

2017-06-06
治療歴のない転移を有する腎細胞癌患者に対するスニチニブ投与で、標準スケジュールの4週投与2週休薬に比...

2017-06-05
転移を有しホルモン治療歴がない前立腺癌(mHNPC)で、新規診断高リスク患者に対し、アンドロゲン遮断...

2017-06-04
治療歴のないEGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対し、ゲフィチニブとプラチナ製剤...

2017-06-04
EGFR-TKI抵抗性のEGFR遺伝子変異陽性非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、アファチニブとベバシ...

2017-06-04
転移を有するHER2遺伝子変異陽性肺癌に対し、アファチニブの奏効率は11%で、抗腫瘍効果が見られた患...

2017-06-03
再発リスクが高い子宮体癌に対する術後補助療法として、タキサン製剤とプラチナ製剤の併用(ドセタキセル+...

2017-05-15
転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)には、新規アンドロゲン受容体シグナル阻害薬(以下、新規ホル...

2017-05-10
腎細胞癌の治療に分子標的薬が導入された2008年から9年が経つ。サイトカイン療法の時代に比べて明らか...

2017-04-13
「胃癌治療ガイドライン」は第5版の発行に向けて改訂作業が進んでいる。これまでの胃癌治療ガイドラインは...
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