著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1932本の記事を掲載中。

2017-04-11
分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の臨床応用が進み、切除不能進行・再発胃癌の治療は多様性を増して...

2017-04-06
FGFR4/KLB発現陽性の肝細胞癌などの固形癌に対し、線維芽細胞成長因子受容体4(FGFR4)阻害...

2017-04-05
抗PD-L1抗体avelumabの単剤療法は、治療歴がある進行メルケル細胞癌(MCC)患者において安...

2017-04-04
HER2遺伝子変異のある進行固形癌に対し、経口の不可逆的pan-HERチロシンキナーゼ阻害薬nera...

2017-02-19
筋層浸潤膀胱癌のbasalタイプはプラチナ系抗癌剤による術前化学療法(NAC)で予後が改善するが、他...

2017-02-19
転移を有する腎細胞癌(mRCC)の1次治療として、パゾパニブの減量は標準用量に比べて臨床的有用性が低...

2017-02-17
骨転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)に対し、アルファ線放出放射性医薬品の塩化ラジウム223(...

2017-02-17
転移を有する去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)の1次治療として、化学療法(CT)と抗アンドロゲン薬(A...

2017-02-01
日本肺癌学会は昨年12月、肺癌診療ガイドライン2016年版を発表した。肺癌領域では免疫チェックポイン...

2017-01-22
ベバシズマブ治療歴のある患者では血漿中のVEGF-AとPlGF(胎盤増殖因子)が高値であることが、V...

2017-01-22
オキサリプラチンベースの治療歴がある進行大腸癌の2次治療として、アフリベルセプトとFOLFIRI併用...

2017-01-22
治療歴があり、マイクロサテライト不安定性の頻度が高い(MSI-H)進行大腸癌に対し、ニボルマブ単剤療...

2017-01-21
ソラフェニブ治療で進行した肝細胞癌に対し、レゴラフェニブによる2次治療はプラセボに比べて、増悪パター...

2017-01-21
切除不能膵管腺癌において、BRCA1/2遺伝子変異はないが相同組み換え修復機能が障害されているBRC...

2017-01-21
神経内分泌腫瘍(NET)に対し、VEGFR/METチロシンキナーゼ阻害薬cabozantinibは抗...

2017-01-20
全身療法で進行した進行胃癌もしくは胃食道接合部癌に対し、抗VEGFR-2抗体ラムシルマブと抗PD-1...

2017-01-20
高齢進行胃癌に対しS-1とドセタキセル併用療法による1次治療は実施可能で、効果が期待できることが、フ...

2017-01-20
深達度SS/SEの切除可能胃癌に対する網嚢切除の意義を検討したランダム化比較フェーズ3試験JCOG1...

2017-01-13
「肺癌診療ガイドライン2016年版」が、第57回日本肺癌学会学術集会の会期中に発刊された。同学会の特...

2017-01-04
分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の導入で、非小細胞肺癌の治療成績は向上し続けている。それに比べ...
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