著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1824本の記事を掲載中。
2011-12-11
乳癌において中枢神経系(CNS)転移の頻度は10-20%と言われているが、早期に発見し、定位放射線療...
2011-12-11
HER2陽性乳癌患者の術前補助療法として、EC療法(エピルビシン、シクロホスファミド)とドセタキセル...
2011-12-10
HER2陽性切除可能乳癌に対し、化学療法とトラスツズマブ、ラパチニブの併用による術前補助療法で、病理...
2011-12-10
定量的なHER2蛋白発現レベルと脳転移のリスクは強い関連性があることが、レトロスペクティブな解析で明...
2011-12-10
エストロゲン受容体(ER)とプロゲステロン受容体(PgR)、HER2が全て陰性のトリプルネガティブ乳...
2011-12-09
ラパチニブ抵抗性には、MAPKシグナル伝達経路とPI3K/AKT/mTORシグナル伝達経路が関与して...
2011-12-09
トラスツズマブ治療歴がある転移性乳癌女性において、ラパチニブのアドヒアランスは高く、治療継続期間も長...
2011-12-09
ホルモン受容体(ER/PgR)陽性の進行乳癌に対し、エキセメスタンとダサチニブの併用はエキセメスタン...
2011-12-08
閉経後早期乳癌において、ビスホスホネート製剤のゾレドロン酸を術後ホルモン療法に加えることにより、アロ...
2011-11-08
間質性肺炎を合併した小細胞肺癌でも、初回化学療法によって予後が改善する可能性があり、プラチナ製剤とエ...
2011-11-07
EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺癌(NSCLC)において、EGFR-TKI治療後に再発した患者に対...
2011-11-07
高悪性度神経内分泌肺癌である肺大細胞神経内分泌癌(LCNEC)と肺小細胞癌(SCLC)に対して、シス...
2011-11-07
EGFR遺伝子変異陽性の進行非小細胞肺癌(NSCLC)の初回治療として、ゲフィチニブは化学療法に比べ...
2011-11-07
ALK阻害剤であるクリゾチニブ(crizotinib)は、日本人のALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌...
2011-11-04
新規経口ヌクレオシド製剤TAS-102は、標準的な化学療法が無効な切除不能進行大腸癌で、KRAS変異...
2011-11-04
転移性膵癌患者において、ヒトIGF-1R(インスリン様成長因子-1型受容体)に対する完全ヒト型モノク...
2011-11-04
扁平上皮癌を除く進行非小細胞肺癌(NSCLC)に対し、カルボプラチンとペメトレキセドの併用は有効で、...
2011-11-02
癌の薬物治療は年々高額化しており、2000年を起点とすると、2009年の国民医療費は12.4%増、癌...
2011-11-01
ラパチニブを使用した乳癌患者を対象とした製造販売後調査の第1回中間報告で、副作用の発現は開発段階の報...
2011-11-01
子宮頸癌の術後補助療法として、全骨盤照射や化学放射線療法が行われているが、化学療法単独でも再発率、死...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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