著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1824本の記事を掲載中。
2011-06-28
免疫調整剤MGN1703は、進行大腸癌患者の維持治療として忍容性があり、安全に施行できることが、多施...
2011-06-28
大腸癌肝転移の肝切除後の5年生存率は38%であることが、1999年から2010年に発表された研究をレ...
2011-06-27
マルチキナーゼ阻害剤ソラフェニブの治療を受けた進行肝細胞癌患者において、細胞増殖シグナル伝達系で重要...
2011-06-27
胃癌のHER2発現の有無は、FISH法でも免疫組織化学(IHC)法でも、原発巣と転移巣で一致率が高い...
2011-06-24
大腸に発生した進行性神経内分泌腫瘍(NET)に対し、経口mTOR阻害剤エベロリムスとオクトレオチド酢...
2011-06-24
切除可能胃癌に対し、モノクローナル抗体catumaxomabによる術中腹腔内投与と術後投与、ならびに...
2011-06-21
進行濾胞性リンパ腫の初回治療として、リツキシマブを用いた治療レジメンの中で、R-CHOP療法の効果は...
2011-06-21
T細胞性リンパ腫の15~20%を占める血管免疫芽球性T細胞性リンパ腫(AILT)に対し、CHOP療法...
2011-06-21
オーロラAキナーゼ(AAK)阻害剤であるMLN8237は、再発・難治性アグレッシブB細胞およびT細胞...
2011-06-21
濾胞性リンパ腫などのCD20陽性低悪性度リンパ腫に対し、リツキシマブにインターフェロン(IFN) α...
2011-06-20
CD16の遺伝子多型には抗体に親和性が高いタイプと低いタイプがある。NK細胞の活性を誘導するリツキシ...
2011-06-20
節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻型(ENKL)に対し、同種造血幹細胞移植よりも自家造血幹細胞移植のほう...
2011-06-20
欧米に比べて日本や韓国、中国など東アジアで多く、悪性度が高いNK細胞リンパ腫の発症には、染色体6q上...
2011-06-20
再発・難治性マントル細胞リンパ腫に対し、レナリドミドとリツキシマブの併用は忍容性があり、完全奏効が3...
2011-06-17
非ホジキンリンパ腫(NHL)と慢性リンパ性白血病(CLL)患者に対し、同種幹細胞移植の前に、リツキシ...
2011-06-17
びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)には、R-CHOP療法(リツキシマブ、シクロフォスファ...
2011-06-13
進行肝細胞癌に対し、スニチニブとソラフェニブは無増悪生存期間(PFS)や奏効率は同等だが、全生存期間...
2011-06-13
ステージII、III直腸癌に対する術前化学放射線療法として、カペシタビンの効果は5-FU持続静注と同...
2011-06-08
エストロゲン受容体(ER)陽性の乳癌患者において、アロマターゼ阻害剤であるエキセメスタンを術前に24...
2011-06-08
HER2陰性の転移性乳癌に対する初回治療として、ベバシズマブとパクリタキセル週1回の併用療法は、海外...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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