著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1824本の記事を掲載中。
2011-06-08
サイトカイン抵抗性転移性腎細胞癌の2次治療として、経口の血管新生阻害剤アキシチニブを投与した患者の5...
2011-06-08
HER2陽性原発性乳癌において、トラスツズマブ耐性の機序と考えられているP95 HER2がトラスツズ...
2011-06-08
トラスツズマブ治療を受けた転移性乳癌患者では、HER2総発現量が多い患者の方が無増悪生存期間(PFS...
2011-06-07
スニチニブやサイトカインなどによる治療歴がある進行性腎細胞患者で、アキシチニブはソラフェニブに比べて...
2011-06-06
化学療法の後に、経口PARP阻害剤olaparib(AZD2281)による維持療法を行った結果、プラ...
2011-06-06
再発リスクの高い消化管間質腫瘍(GIST)患者に対し、術後にイマチニブを3年間投与したほうが1年間投...
2011-06-06
9試験に参加した転移性腎細胞癌患者を対象にした研究で、骨転移や肺転移がなく、MSKCCリスク分類でf...
2011-06-06
脳転移を有する腎細胞癌患者においてスニチニブは投与可能だが、脳転移病変に対する効果は病勢安定のみで、...
2011-06-05
肝細胞癌で増加するグリピカン3(GPC3)を標的とした抗体(GC33)は、進行性肝細胞癌患者に対して...
2011-06-05
プラチナ系抗癌剤に感受性がある再発卵巣癌に対し、化学療法とベバシズマブの併用は、増悪リスクを52%低...
2011-05-19
米国立癌研究所(NCI)の研究グループが、米国に住む中国人、日本人、フィリピン人、ハワイ人など、アジ...
2011-05-13
スイスNovartis社は5月11日、経口mTOR阻害剤エベロリムスが、結節性硬化症(TS)に起因す...
2011-05-11
サリドマイドやボルテゾミブ、レナリドミドといった新規薬剤が使用されるようになってから、多発性骨髄腫の...
2011-05-10
多発性骨髄腫で免疫調整薬であるレナリドミドと二次癌の関連性が報告されているが、フェーズ3試験「MM-...
2011-05-10
多発性骨髄腫の治療薬であるレナリドミドやサリドマイドなどの免疫調整薬の使用で、静脈血栓塞栓症(VTE...
2011-05-09
初発の多発性骨髄腫で、自家幹細胞移植(ASCT)後のレナリドミド維持療法は、無増悪生存期間を延長させ...
2011-05-06
レナリドミドとボルテゾミブが不応となった再発難治性多発性骨髄腫患者で、免疫調節剤のポマリドミドと低用...
2011-05-06
再発もしくは難治性の多発性骨髄腫患者において、ヒートショックプロテイン90(Hsp90)阻害剤である...
2011-05-02
仏Sanofi-aventis社と米Regeneron Pharmaceuticals社は4月26日...
2011-04-20
第一三共は4月18日、c-Met阻害剤であるARQ197 (tivantinib)の扁平上皮癌を除く...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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