著者紹介:八倉巻尚子
日経メディカル ワークスでは主に「循環器」や「先端医学」、「精神・神経」などについての記事を執筆。現在、1824本の記事を掲載中。
2008-09-26
乳癌術後補助療法として、タモキシフェン(TAM)とアロマターゼ阻害剤レトロゾール(LET)の効果を比...
2008-09-25
ビスホスホネート製剤であるゾレドロン酸(商品名「ゾメタ」)が、早期乳癌において骨髄中の腫瘍細胞を減ら...
2008-09-24
前治療のある進行結腸直腸(大腸)癌において、K-RAS遺伝子の野生型では、セツキシマブの投与によって...
2008-09-24
進行乳癌に対する初回治療として、ドセタキセル+エピルビシンとドセタキセル+カペシタビンを比較した多施...
2008-09-24
治療経験のあるErbB2陽性で転移性の乳癌において、ラパチニブとトラスツズマブの併用はラパチニブ単独...
2008-09-19
手術不能転移性結腸直腸癌(大腸癌)の初回治療として、XELOX療法(カペシタビン+オキサリプラチン)...
2008-09-18
半減期の長い制吐剤パロノセトロンは、癌化学療法による遅延性の悪心や嘔吐にも予防効果のあることが、国内...
2008-09-18
トラスツズマブ治療で進行したHER2陽性の転移性乳癌において、トラスツズマブを継続したままカペシタビ...
2008-09-17
骨吸収抑制剤(ビスホスホネート製剤)であるゾレドロン酸は、固形癌転移による骨病変があり、骨吸収マーカ...
2008-09-16
癌による消化管閉塞に伴う消化器症状に酢酸オクトレオチドを投与すると、患者の主観的および客観的評価のい...
2008-09-08
米ImClone Systems社は9月3日、再発性または転移性の頭頸部扁平上皮癌を対象に、抗上皮細...
2008-09-05
米Introgen Therapeutics社は、再発・難治性頭頸部癌の治療薬として、米国食品医薬品...
2008-09-03
進行非小細胞肺癌において、抗上皮細胞成長因子受容体(EGFR)抗体セツキシマブと化学療法の併用は、化...
2008-08-28
小児固形腫瘍の1つである神経芽腫は、受容体型チロシンキナーゼALKの遺伝子の突然変異によって起こるこ...
2008-08-27
メタボリックシンドロームは糖尿病の予測因子にはなるが、心血管疾患の発症を予測する上では役に立たない―...
2008-08-25
ヒト・パピローマウイルス(HPV)に対する予防接種の費用対効果は、接種を12歳女児全体に行い、ワクチ...
2008-08-22
急性心筋梗塞のリスク指標として、コレステロールよりもアポ蛋白の方が適切かもしれない。52カ国で行われ...
2008-08-18
米Dendreon社は、進行前立腺癌に対する、前立腺癌ワクチン「Provenge」(sipuleuc...
2008-08-07
J-LIT(Japan Lipid Intervention Trial)の追跡期間を4年間延長し、...
2008-08-06
米食品医薬品局(FDA)はこのほど、患者の腫瘍から、癌の種類を決定する遺伝子診断装置「Pathwor...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。八倉巻尚子をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国384858件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年12月18日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。