著者紹介:三和護
日経メディカル ワークスでは主に「学会ダイジェスト」や「精神・神経」、「感染症」などについての記事を執筆。現在、1820本の記事を掲載中。
2008-02-12
検査した16分離株のうち12株がオセルタミビルに耐性だった--。1月25日、ノルウェー当局から第一報...
2008-02-07
吸入薬ザナミビルは、ウイルス増殖部位である気道粘膜に直接的に作用するため、全身への影響が少なく、耐性...
2008-02-04
インフルエンザの流行が拡大している。国立感染症研究所の集計によると、2008年第4週(1月21日~2...
2008-02-01
人類が経験したパンデミックの中で、「史上最悪のインフルエンザ」とまで言われるスペイン・インフルエンザ...
2008-01-28
冬休み明け以降、再びインフルエンザの流行が広がっている。MLインフルエンザ流行前線情報DBによると、...
2008-01-24
患者の診療を拒否することは考えられない--。日本の医療現場で、パンデミックの際に「診療拒否も選択肢」...
2008-01-22
インフルエンザの予防策から外せないのはマスクの使用だ。しかし、臨床的な経験を根拠に、装用が推奨されあ...
2008-01-18
52週当たりから減少に転じていたインフルエンザ定点当たり報告数は、冬休み明け以降、再び増加に転じた。...
2008-01-18
ダチョウの卵から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを不活化する抗体を大量に生産する方法が開発された。...
2008-01-10
インフルエンザに伴う異常行動の発現は、オセルタミビル使用例の場合、10代と10歳未満に集中しており、...
2008-01-09
現在、「日本における『スペインかぜ』の目撃者調査」を実施しています。1918年、1919年に大流行し...
2008-01-04
「正当にこわがることは、なかなかむつかしい」。50年前に物理学者で随筆家である寺田寅彦氏によって発せ...
2007-12-20
インフルエンザに伴って異常行動を呈した症例の特徴が明らかになった。2005/2006、2006/20...
2007-12-17
日本臨床内科医会は2000/2001年シーズンからインフルエンザ多施設研究に取り組み、数多くのエビデ...
2007-12-17
「連載・インフルエンザ診療マニュアル2007」はいかがでしたでしょうか。今シーズンの流行の立ち上がり...
2007-12-17
医師の満足度が最も高い降圧薬は、Ca拮抗薬の「アムロジン」で、「ノルバスク」が2位、アンジオテンシン...
2007-12-13
2006/2007シーズンは「季節はずれの流行」が相次いだのも特徴の一つだ。特に沖縄県では、3年連続...
2007-12-13
降圧薬の中で最もよく使われているのは「ブロプレス」で、回答者の75.8%が挙げていた。「ディオバン」...
2007-12-11
中国江蘇省で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の人への感染例が相次いで2例発生した。12月2日に...
2007-12-11
降圧薬の第1選択薬の処方状況は、Ca拮抗薬が47.8%で最も多く、これにアンジオテンシンII受容体拮...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
この注目インタビューを詳しく見る
日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。三和護をはじめ、医療や介護業界の動向に詳しい様々な執筆陣による、働き方・キャリアについて深く掘り下げたコラムやインタビューを毎日配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国382983件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年12月05日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。