著者紹介:小板橋律子
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「先端医学」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、666本の記事を掲載中。
2008-07-11
一般市民の癌医療に対する安心感は低く、医療用麻薬や緩和ケア病棟に対する誤解もあることが明らかになった...
2008-07-11
地域の医療従事者を対象にしたアンケート調査から、自信を持って緩和医療を提供できると自負している医師は...
2008-07-09
病院スタッフの3~4割程度が、医療用麻薬に対して負のイメージを持っている場合もあり得ることが示唆され...
2008-07-09
大学生を対象とした調査により、医学部を含む学生の多くが医療用麻薬に関する正しい知識を持っていないが、...
2008-07-09
ヤンセンファーマは、中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛を適応に、皮膚に貼ることで効果が得ら...
2008-07-08
日本緩和医療学会は、緩和医療の基本的な知識の普及を目指し、指導者となる医師を研修するための指導者研修...
2008-07-08
抗癌剤投与の中止は、積極的な治療法がこれ以上無いことを意味するもので、患者や家族にとって喜ばしくない...
2008-06-27
家族内に乳癌や卵巣癌経験者がいる場合には、乳癌が両方の乳房に生じる可能性や、乳房温存術後の乳房内再発...
2008-06-24
日本人女性を対象とした大規模なケース・コントロール研究により、更年期障害の治療法であるホルモン補充療...
2008-06-16
欧州委員会(EC)は、6月12日、ErbB2(HER2)を過剰発現している進行性もしくは転移性の乳癌...
2008-06-09
今年2月に乳癌の術後薬物療法としての使用が承認されたトラスツズマブ。投与スケジュールは、転移性乳癌の...
2008-06-02
「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」(以後、守る会)は、5月29日、インフルエンザ菌b型(Hib)...
2008-05-30
EGFR変異を有する進行性非小細胞肺癌患者に限定して、分子標的薬のゲフィチニブ(商品名「イレッサ」)...
2008-05-29
歯周疾患がある患者は癌に罹患する可能性が高いことが、約5万人の追跡調査から示された。これは、英Imp...
2008-05-28
抗うつ薬を予防的に投与することで、頭頸部癌患者のうつ病発症を予防できる可能性が示された。頭頸部癌は、...
2008-05-27
乳癌術後のホルモン療法は、5年~10年間と長期化している。そのため、患者は長期間の通院に耐え、また、...
2008-05-26
癌研有明病院健診センターが子宮頸癌検診の原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)検査を併用した子宮...
2008-05-22
米国において、腎癌の早期発見率が高まり、生存率も向上していることが明らかになった。成果はCancer...
2008-05-22
全世界で最も腎細胞癌の症例数が多いといわれている米Cleveland Clinic。Clevelan...
2008-05-16
乳癌ホルモン療法の副作用であるホットフラッシュと夜間覚醒に、神経ブロックが効く可能性が小規模な臨床試...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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