著者紹介:小板橋律子
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「先端医学」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、666本の記事を掲載中。
2008-01-18
早期の非小細胞肺癌を対象にした手術後2年間のフォローアップ研究により、手術により治癒した患者でも、そ...
2008-01-17
米国食品医薬品局(FDA)は、手術で摘出した乳癌組織を用い、再発リスクを予測する遺伝子検査を新しく承...
2008-01-10
1月9日に開催された厚生労働省の先進医療専門家会議において、これまで先進医療として実施されてきた、強...
2008-01-09
卵巣癌発症リスクとして知られているBRCA1/2遺伝子変異を持つ場合、遺伝子変異を持たない場合に比べ...
2008-01-04
2007年の癌による死者数は760万人であり、そのうち500万人は発展途上国における死亡であることが...
2007-12-25
小児癌経験者は晩期障害による就業の不利に対して、何らかの資格を獲得することで対応している傾向が明らか...
2007-12-18
再発性のT細胞急性リンパ性白血病(T-ALL)、T細胞リンパ芽球性リンパ腫(T-LBL)において、ネ...
2007-12-04
米国臨床腫瘍学会(ASCO)は、乳癌の腫瘍マーカーとして、新規腫瘍マーカーと遺伝子発現解析法「Onc...
2007-11-30
薬剤溶出ステント(DES)による副作用として問題視されているステント血栓症を、スタチンが抑制する可能...
2007-11-30
アテロームプラーク破綻のモデルマウスを用いた研究により、アンジオテンシンII受容体拮抗薬のオルメサル...
2007-11-30
薬剤溶出ステント(DES)は、有害事象の1つとして血管の中膜壊死を生じることがこのほど報告された。中...
2007-11-30
生体外(ex vivo)で形成させた毛細血管を生体に移植することで、虚血部位において早期の血流回復が...
2007-11-29
家族性乳癌のリスク因子として知られているBRCA1遺伝子とBRCA2遺伝子の変異は、男性乳癌のリスク...
2007-11-27
乳癌治療の分野では、術前化学療法や術前ホルモン療法といった、術前に薬物療法を行う治療戦略が注目を集め...
2007-11-22
肥満者では、前立腺癌の検診に用いられるPSA検査で、癌が見落とされやすい可能性が示された。これは、米...
2007-11-21
米Genentech社は、血管新生阻害薬のアバスチン(一般名:ベバシズマブ)が、再発の多型性神経膠芽...
2007-11-20
スイスRoche社は、11月16日、欧州医薬品庁(EMEA)の欧州医薬品委員会(CHMP)が、ベバシ...
2007-11-19
イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病を対象に、現在販売認可が待たれているダサチニブ(米国での販売名「S...
2007-11-16
早期乳がんの術後薬物療法として、タモキシフェンを投与された患者では、アロマターゼ阻害剤のエキセメスタ...
2007-11-12
アロマターゼ阻害剤(AI剤)治療中又は治療後の再発をいかに治療していくか――。日本で汎用されているア...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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