著者紹介:小板橋律子
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「先端医学」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、666本の記事を掲載中。
2008-05-15
前立腺特異抗原(PSA)を用いた前立腺癌検診の普及により、前立腺癌による死亡率が減少するという論文が...
2008-05-15
乳癌治療薬として用いられているアロマターゼ阻害剤(AI)は、その副作用として関節痛を生じることが知ら...
2008-05-07
子宮内膜症により生じるチョコレート嚢胞の一部(1%弱程度)は、卵巣癌化するといわれている。そのため、...
2008-04-30
深呼吸や筋肉弛緩などによるリラックス法が、乳癌治療に伴うホットフラッシュを軽減する可能性が示された。...
2008-04-30
推奨される間隔で子宮頸癌検診を受けない場合、進行癌として発見される危険性が高まることが確認された。ス...
2008-04-27
根治切除不能もしくは転移性腎細胞癌の新規治療薬であるソラフェニブ(商品名「ネクサバール」)がDPC(...
2008-04-22
国立がんセンター東病院は、がん患者のこころの状態を簡単に測定する方法「つらさと支障の寒暖計」(図1参...
2008-04-21
再発リスクが高い早期乳癌の術後薬物療法で、AC療法後に週1回のパクリタキセル静注を追加する方法が、従...
2008-04-18
従来から子宮頸癌検診として行われている細胞診に、ヒトパピローマウイルス(HPV)検査を併用することで...
2008-04-16
わが国では、20歳代の子宮頸癌の発症数急増が問題となっている。そのため、20歳からの子宮頸癌検診が推...
2008-04-11
スイスNovartis社は4月11日、非小細胞肺癌を対象に、腫瘍血管破壊薬ASA404のフェーズ3臨...
2008-04-09
米国では、早期乳癌患者を対象としたセンチネルリンパ節生検が広く普及していることが明らかになった。これ...
2008-04-08
抗癌剤治療中には、約6割の患者が味覚障害を経験していることが報告された。これは、昭和大学豊洲病院栄養...
2008-04-08
多発性骨髄腫治療薬のベルケイドの副作用発生率は、適正に利用されれば、当初予想されていたほど高くない可...
2008-04-04
緩和医療の啓発活動を行うことを目的に、製薬企業4社が「がん性疼痛緩和推進コンソーシアム」を4月2日に...
2008-04-03
複数の遺伝子情報を活用することで、早期乳癌の再発リスク予測がより正確に行える可能性が示された。これは...
2008-04-02
「悪い知らせの場合、その伝え方が患者に与える影響は大きい。そのため、悪い知らせをうまく伝えるスキルが...
2008-04-01
入院中に自殺した患者の3分の1以上が癌に罹患していたというデータがある。“死にたい”という癌患者に対...
2008-03-27
進行食道癌に対する放射線化学療法は、現時点の成績からは、治療法の選択肢の一つには入るが、標準治療とは...
2008-03-21
外来で化学療法を受診中の患者の自宅に看護師が電話をかけ、身体症状の確認や不安への対応などを行う電話訪...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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