肝腫瘍に対する局所的ラジオ波焼灼術で長期生存が可能に【癌治療学会2010】|日経メディカル ワークス

肝腫瘍に対する局所的ラジオ波焼灼術で長期生存が可能に【癌治療学会2010】

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

肝腫瘍に対する局所的ラジオ波焼灼術で長期生存が可能に【癌治療学会2010】

肝腫瘍に対する局所的ラジオ波焼灼術で長期生存が可能に【癌治療学会2010】の画像

ラジオ波焼灼術(RFA)による長期生存が肝細胞癌だけでなく、大腸癌の肝転移においても確認されたことが報告された。10月28日から30日まで京都市で開催された第48回日本癌治療学会学術集会(JSCO2010)のパネルディスカッションで東京大学消化器内科の椎名秀一朗氏が発表した。 RFA療法が、肝細胞癌に対する低侵襲な局所療法として行われるようになって10年以上が経過した。ガイドラインでは肝切除が推奨されているが、予後についてはRFAと差がないとの報告もされている。 肝癌に対するRFAの国別実施数は、日本が3万8500例で2位の米国(1万4440例)を大きく上回るほど、RFAによる治療が増加し...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


就労継続支援B型事業所 ぱすてる・ワークさの

就労継続支援B型事業所 ぱすてる・ワークさのの画像
  • 住所
    栃木県佐野市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【生活支援員】【サービス管理責任者】
この施設を詳しく見る

サテライトオフィスNXT阿波座

サテライトオフィスNXT阿波座の画像
  • 住所
    大阪府大阪市西区
  • 施設形態
    その他(企業・学校等)
  • 募集職種
    【生活支援員】
この施設を詳しく見る

就労移行支援・就労継続支援B型トライワーク

就労移行支援・就労継続支援B型トライワークの画像
  • 住所
    大阪府泉大津市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【生活支援員】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『肝腫瘍に対する局所的ラジオ波焼灼術で長期生存が可能に【癌治療学会2010】』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国358458件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年05月10日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。