自己造血幹細胞移植後のレナリドミド維持療法は多発性骨髄腫の増悪を抑制する【ASH2010】|日経メディカル ワークス

自己造血幹細胞移植後のレナリドミド維持療法は多発性骨髄腫の増悪を抑制する【ASH2010】

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自己造血幹細胞移植後のレナリドミド維持療法は多発性骨髄腫の増悪を抑制する【ASH2010】

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多発性骨髄腫患者では、自己造血幹細胞移植(ASCT)後にレナリドミドによる維持療法を行うことで、増悪までの期間が有意に延長することが、フェーズ3試験(CALGB 100104)の3回目の中間解析で明らかになった。米Roswell Park Cancer Institute のPhilip L. McCarthy氏らが、12月4日から7日までオーランドで開催されている第52回米国血液学会(ASH)で発表した。 フェーズ3試験の対象は、70歳以下、Stage 1-3の多発性骨髄腫で、治療開始から1年以内、導入療法で病勢安定(SD)以上が得られた患者とした。登録後、ASCTとメルファラン200 m...

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