【網膜色素変性】眼内のカプセルが神経保護因子を放出|日経メディカル ワークス

【網膜色素変性】眼内のカプセルが神経保護因子を放出

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【網膜色素変性】眼内のカプセルが神経保護因子を放出

【網膜色素変性】眼内のカプセルが神経保護因子を放出の画像

「網膜色素変性は、有効な治療法や画期的な新薬もないまま今に至っており、早期の治療法の開発が求められている」。こう話すのは香川大眼科教授の白神史雄氏。 網膜色素変性は、網膜の視細胞が徐々に変性、死滅していく疾患で、初期の徴候として、「暗い所で見えにくい」(夜盲)との訴えが多い。視野が狭くなり、失明に至ることもある。進行のスピードは様々で、30歳代から視機能が低下し始める患者もいれば、70歳代でも視力良好の患者もいる。わが国の患者数は、4000~8000人に1人といわれている。 網膜色素変性に対する治療としては、これまでビタミン剤や暗順応改善薬であるアダプチノール、循環改善薬の経口投与が行われ...

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