肝細胞癌に対するRFA治療例、AFP-L3分画高値および治療後のAFP値上昇例は再発高リスク【肝癌研究会2011】|日経メディカル ワークス

肝細胞癌に対するRFA治療例、AFP-L3分画高値および治療後のAFP値上昇例は再発高リスク【肝癌研究会2011】

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肝細胞癌に対するRFA治療例、AFP-L3分画高値および治療後のAFP値上昇例は再発高リスク【肝癌研究会2011】

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肝細胞癌に対してラジオ波焼灼術(RFA)を施行した症例において、αフェトプロテイン(AFP)値の治療後の上昇および治療前AFP-L3分画10%以上の場合、累積再発率が高値であることが明らかとなった。7月28日から静岡市で開催された第47回日本肝癌研究会で、武蔵野赤十字病院消化器科の玉城信治氏が発表した。 肝細胞癌に対してRFAを施行した症例において、再発を予測できるマーカーはまだ十分に検討されていない。そこで玉城氏らは、RFA前後の腫瘍マーカー値および腫瘍マーカーの推移と再発に関して検討を行った。 対象は、2008年9月~2009年11月までに同院を受診した、肝細胞癌に対してRFAを施行し...

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