進行肝細胞癌に対するソラフェニブ療法後の後治療として肝動注化学療法は安全で有効な可能性【肝がん分子標的治療研究会2012】|日経メディカル

進行肝細胞癌に対するソラフェニブ療法後の後治療として肝動注化学療法は安全で有効な可能性【肝がん分子標的治療研究会2012】

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進行肝細胞癌に対するソラフェニブ療法後の後治療として肝動注化学療法は安全で有効な可能性【肝がん分子標的治療研究会2012】

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進行肝細胞癌に対するソラフェニブ療法後の後治療として、肝動注化学療法は肝予備能が低下した症例に対しても安全に施行可能で、有効である可能性が示された。1月14日に東京で開催された第5回日本肝がん分子標的治療研究会で、金沢大学附属病院消化器内科の寺島健志氏が発表した。 寺島氏らは、2006年10月から2011年10月までに同院でソラフェニブ療法を行った進行肝細胞癌56例を対象に、ソラフェニブ療法後の治療の有無、内容、治療成績、特に肝動注化学療法についての成績について、後ろ向きに解析を行った。 対象56例の背景は、年齢中央値68歳、PS 0が51例で、HBVが19例、HCVが25例、Child-...

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