スニチニブ治療を行う転移性腎細胞癌の予後予測はMSKCCリスク分類とMASS基準を組み合わせると精度が高い【ASCO-GU2013】|日経メ

スニチニブ治療を行う転移性腎細胞癌の予後予測はMSKCCリスク分類とMASS基準を組み合わせると精度が高い【ASCO-GU2013】

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スニチニブ治療を行う転移性腎細胞癌の予後予測はMSKCCリスク分類とMASS基準を組み合わせると精度が高い【ASCO-GU2013】

コラム:ASCO_GU2013
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スニチニブ治療を行った転移性腎細胞癌における治療前後のCT画像変化を使って奏効を評価するMASS基準とMSKCCリスク分類を組み合わせると、患者の無増悪生存期間(PFS)や全生存期間(OS)を高精度に予測できる可能性が示された。2月14日から米国オーランドで開催された2013 Genitourinary Cancers Symposium(ASCO GU)で、米University of Mississippi Medical CenterのAndrew Smith氏が発表した。 転移性腎細胞癌の治療前の予後予測因子としてMSKCCリスク分類が知られている。最近、血管新生阻害薬で効果が得られ...

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