転移性腎細胞癌における全身治療開始後の腫瘍縮小率はOSの予測因子、8つの試験の統合解析より【ECC2013】|日経メディカル ワークス

転移性腎細胞癌における全身治療開始後の腫瘍縮小率はOSの予測因子、8つの試験の統合解析より【ECC2013】

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:

転移性腎細胞癌における全身治療開始後の腫瘍縮小率はOSの予測因子、8つの試験の統合解析より【ECC2013】

コラム:ECC2013
著者:
転移性腎細胞癌における全身治療開始後の腫瘍縮小率はOSの予測因子、8つの試験の統合解析より【ECC2013】の画像

転移性腎細胞癌患者において、分子標的薬などによる治療開始後の腫瘍縮小率は、全生存期間(OS)の予測因子であることが示された。治療開始から60%以上腫瘍が縮小するとOS中央値は4.5年だった。8つの臨床試験を統合した2700人を超える対象者の解析結果から示された。9月27日からアムステルダムで開催されているEuropean Cancer Congress2013(ECC2013)で、ドイツHannover Medical SchoolのV. Grunwald氏が発表した。 最近、転移性腎細胞癌に対する分子標的薬治療により得られる早期の腫瘍縮小が無増悪生存期間(PFS)やOSと相関することが報告...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載


都道府県で施設を絞り込む


施設形態で施設を絞り込む


注目インタビュー


遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわりの記事画像

遠隔診療、完全オンライン予約制、ITで多忙な人を支える来田誠院長のこだわり

予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。

この注目インタビューを詳しく見る


新着の医院・施設


DEW CLINIC

DEW CLINICの画像
  • 住所
    大阪府大阪市中央区
  • 施設形態
    診療所
  • 募集職種
    【医師】
この施設を詳しく見る

訪問介護事業所きずな 前橋店

訪問介護事業所きずな 前橋店の画像
  • 住所
    群馬県前橋市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【生活支援員】
この施設を詳しく見る

サービス付き高齢者向け住宅 あさひガーデン長岡水道町

サービス付き高齢者向け住宅 あさひガーデン長岡水道町の画像
  • 住所
    新潟県長岡市
  • 施設形態
    介護・福祉事業所
  • 募集職種
    【介護職/ヘルパー】
この施設を詳しく見る




医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『転移性腎細胞癌における全身治療開始後の腫瘍縮小率はOSの予測因子、8つの試験の統合解析より【ECC2013】』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国358838件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2024年05月13日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。