感染研西條部長、エボラ出血熱の発症前後で薬剤使い分ける可能性指摘|日経メディカル ワークス

感染研西條部長、エボラ出血熱の発症前後で薬剤使い分ける可能性指摘

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感染研西條部長、エボラ出血熱の発症前後で薬剤使い分ける可能性指摘

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国立感染症研究所ウイルス第一部部長の西條政幸氏は2014年9月3日、国立国際医療研究センター(NCGM)メディアセミナーで講演し、エボラ出血熱に対して現時点で有望な薬剤として、米Mapp Biophramaceuticals社のカクテル抗体製剤である「ZMapp」と、富士フイルムのRNAポリメラーゼ阻害薬である「アビガン」(ファビピラビル)の2品目を挙げた。 西條氏は、エボラ出血熱の治療法の変遷について解説した。1990年代後半に検討されたのが中和抗体の投与であり、エボラ出血熱から回復した患者の血液を、エボラ出血熱を発症した8人の患者に投与したところ、7人が生存し1人が死亡するという報告が...

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