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吸入手技の再指導、必要性高いのは40代と50代

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吸入薬を使用中の患者の2割で吸入手技の再指導が必要であり、年代別に見ると、40代と50代でその割合が高かった――。こんな調査結果を、フォレスト南大沢薬局(東京都八王子市)の藤田一成氏らが、第50回日本薬剤師会学術大会で発表した。 調査は、2017年3月5~26日にサンドラッググループのフォレスト南大沢薬局、サンドラッグ南大沢薬局、サンドラッグ京王堀之内駅前薬局に来局した、吸入薬を使用中の患者を対象に実施した。回答者は145人で、男女比は2対3。年代別に見ると、10代が1%、20代が8%、30代が14%、40代が30%、50代が21%、60代が12%、70代が10%、80歳以上が3%だった。 ...

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