EGFR変異陽性肺癌の治療選択で改めて示されたT790M変異確認の重要性|日経メディカル ワークス

EGFR変異陽性肺癌の治療選択で改めて示されたT790M変異確認の重要性

日経メディカル ワークス ロゴ日経メディカル ワークス ロゴ

医療・介護・福祉・歯科で働く従事者の働き方とキャリアを考え、
最適な仕事探しをサポートする、日経メディカルとジョブメドレーが共同運営する情報サイトです。


公開日:更新日:2019-02-01

EGFR変異陽性肺癌の治療選択で改めて示されたT790M変異確認の重要性

EGFR変異陽性肺癌の治療選択で改めて示されたT790M変異確認の重要性の画像

EGFR変異陽性非小細胞肺癌の1次治療ではTKIが標準的に用いられる。このほど改訂された肺癌診療ガイドラインでは、現在までに最も長い無増悪生存期間(PFS)を示した第3世代EGFR-TKIであるオシメルチニブが推奨という位置づけになり、第1世代、第2世代EGFR-TKI単剤と第1世代EGFR-TKI+ベバシズマブ、第1世代EGFR-TKI+化学療法が提案という選択肢になった。ただし、どの治療法が最も生存期間を延長できるかは明確ではない。昨年11月にシンガポールで開催されたESMO Asiaで、第2世代のアファチニブを投与した後にオシメルチニブを投与した観察研究Gio Tagの結果が発表された。...

同じコラムの最新記事

NEWS
おすすめ新着記事
NEWSおすすめ新着記事


RECRUIT注目の医院・施設


コラム・連載





医療・介護・福祉・歯科業界で働いている方、働きたい方のための総合情報サイト 日経メディカル ワークス

日経メディカル ワークスは、日本最大級の医療従事者向けポータルサイト「日経メディカル」と日本最大級の医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が共同運営する医療・介護・福祉・歯科従事者のための総合情報サイトです。『EGFR変異陽性肺癌の治療選択で改めて示されたT790M変異確認の重要性』のような、医療・介護従事者が気になる情報を毎日提供。働き方やキャリアについて深く掘り下げたコラム・インタビューも配信しています。また、そのほかにも病院、薬局、介護施設、保育園、歯科医院などの事業所情報も幅広くカバーし、全国430265件にも及ぶ事業所の情報を掲載(2025年12月05日現在)。求人の募集状況なども確認することができます。