再発・難治性のCLL/SLLでzanubrutinibはイブルチニブよりも高い奏効率とPFS延長を示し心房細動発生率が低い【EHA

再発・難治性のCLL/SLLでzanubrutinibはイブルチニブよりも高い奏効率とPFS延長を示し心房細動発生率が低い【EHA 2021】

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再発・難治性のCLL/SLLでzanubrutinibはイブルチニブよりも高い奏効率とPFS延長を示し心房細動発生率が低い【EHA 2021】

再発・難治性のCLL/SLLでzanubrutinibはイブルチニブよりも高い奏効率とPFS延長を示し心房細動発生率が低い【EHA 2021】の画像

再発・難治性の慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫(CLL/SLL)に対して、ブルトン型チロシンキナーゼ(BTK)阻害薬zanubrutinibは、第一世代BTK阻害薬であるイブルチニブよりも高い奏効率と無増悪生存期間(PFS)の延長を示し、心房細動/心房粗動の発生率は低いことが明らかとなった。両剤を直接比較したフェーズ3試験、ALPINE試験の最初の中間解析の結果示された。 6月9日から17日にオンラインで開催されている欧州血液学会(EHA 2021)で、英St James’s University HospitalのPeter Hillmen氏が発表した。 zanubrutinib...

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