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切除不能肝細胞癌の1次治療でデュルバルマブとtremelimumabの併用がソラフェニブよりもOSを有意に延長

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切除不能肝細胞癌の1次治療でデュルバルマブとtremelimumabの併用がソラフェニブよりもOSを有意に延長

切除不能肝細胞癌の1次治療でデュルバルマブとtremelimumabの併用がソラフェニブよりもOSを有意に延長の画像

英AstraZeneca社は10月15日、切除不能肝細胞癌の1次治療として抗PD-L1抗体デュルバルマブと抗CTLA-4抗体tremelimumabの併用療法が、ソラフェニブよりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるHIMALAYA試験の結果示された。デュルバルマブ1500mgの4週おき投与にtremelimumab 300mgを単回投与するSTRIDEレジメン (Single Tremelimumab Regular Interval Durvalumab)が行われた。肝細胞癌に新しい1次治療が登場することになりそうだ。 HIMALAYA試験は...

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