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CD19標的CAR-T細胞が再発・難治性の大細胞型B細胞リンパ腫の2次治療として米国で承認

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CD19標的CAR-T細胞が再発・難治性の大細胞型B細胞リンパ腫の2次治療として米国で承認

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米Bristol Myers Squibb社は6月24日、CD19を標的としたCAR-T細胞療法薬であるリソカブタゲン マラルユーセル(liso-cel)について、再発または難治性の大細胞型B細胞リンパ腫に対する2次治療として、米食品医薬品局(FDA)から承認されたと発表した。 化学免疫療法による1次治療に抵抗性か1次治療で12カ月以内に再発した患者、化学免疫療法による1次治療に抵抗性か1次治療で再発した患者で併存疾患や年齢のために造血幹細胞移植(HSCT)の適応がない患者が対象となる。びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL、NOS)、高グレードB細胞性リンパ腫、縦隔原発大細胞型B細胞性...

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