進展型小細胞肺癌に対する1次治療としてのペムブロリズマブ2年間投与完遂例の3年生存率は72.2%【WCLC 2022】|日経メディカル

進展型小細胞肺癌に対する1次治療としてのペムブロリズマブ2年間投与完遂例の3年生存率は72.2%【WCLC 2022】

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進展型小細胞肺癌に対する1次治療としてのペムブロリズマブ2年間投与完遂例の3年生存率は72.2%【WCLC 2022】

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進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に対する1次治療として、ペムブロリズマブと化学療法併用の臨床ベネフィットは治療終了後も引き続き認められ、特にペムブロリズマブ2年間の投与を完遂できた患者では、全生存期間(OS)中央値未達、3年OS率72.2%であることが、KEYNOTE-604試験の3.5年追跡データにより示された。ペムブロリズマブ治療完遂例は8%(18例)と少数で、臨床的背景はITT集団と差を認めず、現在、ペムブロリズマブによる長期ベネフィットを得られる腫瘍の特徴を明らかにすべく組織検体の解析が進められている。 8月6日から9日にオーストリア・ウィーンで開催されたIASLC 2022 Wo...

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