進行胃癌の1次治療では18週時点の奏効の深さがOS延長と関連の可能性【日本癌治療学会2022】|日経メディカル ワークス

進行胃癌の1次治療では18週時点の奏効の深さがOS延長と関連の可能性【日本癌治療学会2022】

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進行胃癌の1次治療では18週時点の奏効の深さがOS延長と関連の可能性【日本癌治療学会2022】

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進行胃/食道胃接合部/食道腺癌の1次治療において、ニボルマブと化学療法の併用療法を受けた患者と化学療法のみの患者のどちらとも、18週時点で奏効が得られた患者は、奏効が得られなかった患者よりも長い生存期間が得られる可能性が明らかとなった。また、より深い奏効が得られた患者でOSが長いことも分かった。 フェーズ3試験であるCheckMate 649試験で24カ月以上の長期間観察が行われた患者の、事後の探索的な全生存期間(OS)のランドマーク解析の結果示された。全無作為化患者、CPS 5以上の患者、CPS 5未満の患者のいずれでも同様だった。 10月20日から22日に神戸市で開催された第60回日本...

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