転移のある膵管腺癌の1次治療でNALIRIFOXの全生存期間延長効果は12カ月で約6%、18カ月で約7%の差を維持【ASCO

転移のある膵管腺癌の1次治療でNALIRIFOXの全生存期間延長効果は12カ月で約6%、18カ月で約7%の差を維持【ASCO 2023】

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転移のある膵管腺癌の1次治療でNALIRIFOXの全生存期間延長効果は12カ月で約6%、18カ月で約7%の差を維持【ASCO 2023】

転移のある膵管腺癌の1次治療でNALIRIFOXの全生存期間延長効果は12カ月で約6%、18カ月で約7%の差を維持【ASCO 2023】の画像

未治療の転移を有する膵管腺癌(PDAC)に対して、ナノリポソーム型イリノテカン(Nal-IRI)と5-FU/ロイコボリン(LV)、オキサリプラチンを併用するNALIRIFOXの全生存(OS)率は、12カ月時点で45.6%、18カ月時点で26.2%認められることが分かった。無作為化オープンラベルフェーズ3試験であるNAPOLI-3試験の結果の詳細から示された。対照群よりも約7%改善していた。 6月2日から6月6日までシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO 2023)で、米Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのEileen O'Reilly氏が発...

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