HRR遺伝子異常のある転移性去勢抵抗性前立腺癌の1次治療にPARP阻害薬talazoparib+エンザルタミドは有意にrPFSを改善【ASC

HRR遺伝子異常のある転移性去勢抵抗性前立腺癌の1次治療にPARP阻害薬talazoparib+エンザルタミドは有意にrPFSを改善【ASCO 2023】

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HRR遺伝子異常のある転移性去勢抵抗性前立腺癌の1次治療にPARP阻害薬talazoparib+エンザルタミドは有意にrPFSを改善【ASCO 2023】

HRR遺伝子異常のある転移性去勢抵抗性前立腺癌の1次治療にPARP阻害薬talazoparib+エンザルタミドは有意にrPFSを改善【ASCO 2023】の画像

相同組み換え修復(HRR)遺伝子異常を有する転移性去勢抵抗性前立腺癌(mCRPC)患者の1次治療として、PARP阻害薬talazoparibとエンザルタミドの併用はプラセボとエンザルタミドの併用に比べて、統計学的に有意かつ臨床的に意味のある画像評価の無増悪生存期間(rPFS)の改善を示したことが、フェーズ3試験のTALAPRO-2試験コホート2の解析で明らかになった。6月2日から6月6日までシカゴで開催された米国臨床腫瘍学会(ASCO 2023)で、フランスUniversity of Paris-SaclayのKarim Fizazi氏らが発表した。 TALAPRO-2試験は、全身療法未治療...

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