進展型小細胞肺癌に対するアテゾリズマブと化学療法併用の5年生存率は12%【WCLC 2023】|日経メディカル ワークス

進展型小細胞肺癌に対するアテゾリズマブと化学療法併用の5年生存率は12%【WCLC 2023】

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進展型小細胞肺癌に対するアテゾリズマブと化学療法併用の5年生存率は12%【WCLC 2023】

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未治療の進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に対する、抗PD-L1抗体アテゾリズマブと化学療法の併用による5年生存率は12%であることが、第3相IMpower133試験と第4相IMbrella A試験で明らかになった。5年の生存データが示されたのは初めて。9月9日から12日にシンガポールで開催されている世界肺癌学会(WCLC 2023)で、米国Georgetown UniversityのStephen V. Liu氏らが発表した。 IMpower133試験では、ES-SCLCの1次治療として、アテゾリズマブ+化学療法(カルボプラチン+エトポシド)が、プラセボ+化学療法(カルボプラチン+エトポシ...

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