ソーセージや牛・豚肉の摂りすぎが続くと大腸癌になりやすい、約15万人の研究結果で判明|日経メディカル ワークス

ソーセージや牛・豚肉の摂りすぎが続くと大腸癌になりやすい、約15万人の研究結果で判明

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公開日:更新日:2006-03-29

ソーセージや牛・豚肉の摂りすぎが続くと大腸癌になりやすい、約15万人の研究結果で判明

コラム:NEWS
ソーセージや牛・豚肉の摂りすぎが続くと大腸癌になりやすい、約15万人の研究結果で判明の画像

10年以上の長期にわたってベーコンやソーセージ、サラミなどの肉加工製品や牛肉・豚肉などの赤身肉を多く摂取した人は、遠位の大腸癌リスクが約1.5倍に増加するようだ。これは、American Cancer SocietyのAnn Chao氏らが、約15万人を対象にした追跡調査で明らかにしたもので、米医師会誌のJournal of American Medical Association(JAMA)誌2005年1月12日号に掲載された。被験者数が多く、また長期の摂取について調べた研究である点が珍しい。Chao氏らは、50~74歳の14万8610人を対象に、肉類の摂取に関する質問を、1982年と199...

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