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公開日:更新日:2009-06-01

転移性腎細胞癌ではLDHや診断から治療までの間隔などが全生存期間の予後因子に

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転移性腎細胞癌(mRCC)の全生存期間(OS)の予後因子について、スニチニブ治療群とインターフェロンα(IFN-α)治療群で検討したところ、LDH、補正カルシウム値、診断から治療までの間隔、ヘモグロビン値などが同定された。米Memorial Sloan-Kettering Cancer Center(MSKCC)のSujanta Patil氏が、5月29日から6月2日まで、米国オーランドで開催されている第45回米国臨床腫瘍学会・年次集会(ASCO2009)で発表した。 mRCCに対するファーストライン治療として、スニチニブとIFN-αの無増悪生存期間(PFS)と奏効率は、それぞれ11カ月と5...

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