腰痛や下肢のしびれで受診する患者には血液検査も重要|日経メディカル ワークス

腰痛や下肢のしびれで受診する患者には血液検査も重要

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腰痛や下肢のしびれで受診する患者には血液検査も重要

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整形外科医がプライマリドクターとなることの多い間歇跛行は、腰部脊柱管狭窄症(LCS)と末梢動脈疾患(PAD)にみられる症状で、適切な治療を行うためには両者の鑑別が重要となる。そこで、LCSとPADの鑑別の注意点、治療の実際、今後の課題などについて、済生会金沢病院副院長・金沢大学医学部整形外科臨床准教授の横川明男氏(写真)にお話をうかがった(日経メディカル別冊)。 ――間歇跛行を主訴に受診する患者さんは、どのくらいいらっしゃいますか。 横川1カ月に50人ぐらいです。主に70歳以上の高齢者ですが、なかには40~50歳代の患者さんもいます。こうした熟年層では、ヘビースモーカーの割合が高いという印...

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