著者紹介:小板橋律子
日経メディカル ワークスでは主に「癌」や「先端医学」、「循環器」などについての記事を執筆。現在、666本の記事を掲載中。
2023-01-25
第一線の臨床医は、認知症と診断した際、患者本人に病気のことをどのように伝えているのだろうか。日経メデ...
2022-12-26
様々な精神神経疾患に脳内の免疫細胞であるグリア細胞が関与することが示唆され、「神経炎症」がキーワード...
2022-12-22
認知症患者の約2人に1人が急性期病棟で身体拘束を受けている──。こんなショッキングな数字から、現在、...
2022-12-21
現在、精神保健指定医の判断により行われている身体拘束は年間1万人を超え、高止まり状態が続いている。日...
2022-12-19
日本精神科病院協会(日精協)は、2021年12月に身体拘束適正化専門対応チームを立ち上げ、身体拘束の...
2022-12-19
身体拘束を減らすための戦略が提唱されたり、日本精神科病院協会(日精協)が身体拘束の適正化に向けクリニ...
2022-12-02
コロナ禍の影響を受け患者数が高止まりの状態にある摂食障害。摂食障害を専門的に治療できる医療機関が限ら...
2022-11-22
国立精神・神経医療研究センター摂食障害全国支援センターは、摂食障害の診療を受け入れる医療機関のリスト...
2022-11-22
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行後、摂食障害の神経性食欲不振(神経性やせ症)の初診外...
2022-11-17
自律神経失調症の一部は、自己免疫が原因となって発症していることをご存じだろうか。自己免疫性自律神経節...
2022-11-15
救急外来で暴れる患者。脳の器質的な疾患を疑いCTやMRIなどの検査が必要と判断したものの、おとなしく...
2022-11-14
精神医療は当事者の人生に介入する部分が大きい。だからこそ、患者の人生を支える共同意思決定(Share...
2022-11-09
精神科病院における身体拘束関連の事故では突然死の割合が高く、その原因として深部静脈血栓症/肺動脈血栓...
2022-11-07
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行に伴い、精神科入院患者にも感染が広がり、中等症II...
2022-11-02
アブレーションや内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)、胆道・胆嚢鏡など、麻酔科医が関わらない場面での鎮静...
2022-10-17
厚生労働省医政局医薬産業振興・医療情報企画課長の安藤公一氏は、βラクタム系抗菌薬の安定供給を目指し、...
2022-10-13
治療薬の進歩により病状が安定しやすくなっている統合失調症。一方で、社会的スティグマに加えて、自分自身...
2022-09-29
2020年度の診療報酬改定でせん妄ハイリスク患者ケア加算が算定可能となり、せん妄対策の必要性は認知さ...
2022-09-28
2022年6月、日本サイコオンコロジー学会と日本がんサポーティブケア学会による『がん患者におけるせん...
2022-09-28
私ごとですが、この夏は、2カ月間ほどアドバンス・ケア・プランニング(ACP)関連の書籍の編集にほぼ掛...
予約はすべてオンライン予約のみ、ビデオチャットを使った遠隔診療をいち早く取り入れるなど、新しい仕組みづくりに挑戦する精神科クリニックが六本木に開院した。来田院長が考える多忙なビジネスパーソンを支える治療に必要なこととは?院長ご本人に話を伺った。
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