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脂肪組織由来幹細胞の注入療法、臨床的に意義のある梗塞面積の減少を確認

コラム:AHA2010
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急性ST上昇心筋梗塞(STEMI)でプライマリPCIを受ける患者を対象に行われた脂肪組織由来幹細胞の注入療法で、臨床的に意義のある梗塞面積の減少が確認された。APOLLO試験の成果で、オランダErasmus大学医療センターのHenricus J Duckers氏(写真)らが、11月13日から17日までシカゴで開催された第83回米国心臓協会・学術集会(AHA2010)で発表した。 自己移植用に利用する脂肪組織由来幹細胞(ADRCs;Autologous adipose-derived regenerative cells)は、皮下脂肪組織から治療に必要な充分量を容易に採取できるのが最大の利点。...

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