新規薬剤の導入で米国での多発性骨髄腫の死亡率は低下【IMW2011】|日経メディカル ワークス

新規薬剤の導入で米国での多発性骨髄腫の死亡率は低下【IMW2011】

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新規薬剤の導入で米国での多発性骨髄腫の死亡率は低下【IMW2011】

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サリドマイドやボルテゾミブ、レナリドミドといった新規薬剤が使用されるようになってから、多発性骨髄腫の死亡率は減少していることが、米国の統計データを解析して明らかになった。5月3日~6日にフランスのパリで開催された国際骨髄腫ワークショップ(IMW)2011で、米University of New Mexico Cancer CenterのE. Libby氏らが発表した。 Libby氏によれば、まず1969年に化学療法の導入で多発性骨髄腫患者の生存期間が改善したことが報告されている。1980年から90年代には自家幹細胞移植が導入されて、全生存期間が1~1.5年に延長した。2000年に入ると、新規...

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